自営業で稼ぐ方法にはさまざまな種類があります。
例えば、自由に働く時間や仕事を選びながら収入を得ている人もいれば、自分で事業を立ち上げ、経営を行っている人もいます。
今回の記事では、個人事業主(自営業)になる方法から、仕事の取り方、おすすめの職種16選までをご紹介します。
これから起業や独立を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
個人事業主(自営業)とは?
個人事業主とは、税務署に「個人事業の開業・廃業等届出書」(以下開業届)を提出し、個人で事業を営む人のことを指します。
特定の職種を意味するものではなく、企業や団体に属さない個人の労働者全般を「個人事業主」と呼びます。
また、個人事業主としばしば混同される「フリーランス」や「自営業」ですが、これらには厳密な違いがあります。
フリーランス
「フリーランス」とは、企業や団体に所属せず、自分で仕事を請け負う労働者やその働き方を指します。
フリーランスとして働くために、開業届を提出する必要はありません。しかし、開業届を出した個人事業主がフリーランスとして仕事を請け負っているケースもあります。
つまり、フリーランスは個人事業主であることもあれば、そうでない場合もあるということです。
自営業
「自営業」とは、自分で事業を営む方全般を指す言葉です。
そのため、個人事業主に加え、フリーランスや法人を設立している経営者も含まれる、幅広い概念です。
つまり、個人事業主は自営業の一部であると言えます。
個人事業主になる方法
個人事業主になるには、以下の2つの手順を踏む必要があります。
1.自分が営む事業を決める
2.税務署に開業届を提出する
開業届は、個人で事業を営む意思を示すための書類です。
また、開業届を提出する際に「青色申告承認申請書」を同時に提出すると、確定申告時に最大65万円の特別控除が受けられる青色申告が可能になります。
個人事業主(自営業)の仕事の取り方
個人事業主(自営業)として仕事を得る方法にはさまざまな方法があります。
例えば、自分のスキルを活用して1案件ごとに報酬を得る方法や、飲食店などを開業する方法、業務独占資格を活用して事業を立ち上げる方法などがあります。
ここでは、これらの3つの仕事の取り方について詳しく解説します。
クライアントからの依頼
企業・団体・個人から業務を依頼され、その対価として製品やサービスを納品し、収入を得る方法です。
例えば、Webサイトのリニューアルを考えている会社にデザイナーがいない場合、外部に業務委託を行うことがあります。
業務委託型の代表的な職種
・Web関連(Webデザイナー、Webライター、動画クリエイター、プログラマーなど)
・翻訳家
・配達員
・英会話講師
業務委託を依頼する場合、クラウドソーシングやフリーランスのマッチングサイトなどの利用が一般的です。
自身で事業を行う
スキルやアイデアを活かして事業を立ち上げるのもよいでしょう。自分がやりたいことがあり、それをビジネスとして確立したいと考えている人には特に向いています。
事業型の代表的な職種
・カフェ経営
・小売店経営
・スクール・サロン運営
・リサイクルショップ経営
既存のビジネスモデルに自分のスキルやアイデアを活かし、切り口を変えることで競合と差別化を図ることができるかもしれません。
また、事業が軌道に乗ると、事業規模を拡大し、法人化する道も開けます。まずは、自分の商品やサービスの認知を広げ、安定的に集客できる状態を目指すことが重要です。
資格を活かして働く
資格を活かして専門家として活躍する方法もあります。業務独占資格を持つ人だけが行える仕事は競争が少なく、比較的稼ぎやすいと言えるでしょう。
資格活用型の代表的な職種
・医療業界(医師、薬剤師など)
・金融業界(税理士、公認会計士など)
・法務業界(弁護士、司法書士など)
・建築・不動産業界(建築士、宅地建物取引士など)
まずは、独立前に築いた人脈を活用したり、インターネットや折り込みチラシを使ったりして集客を始めるとよいでしょう。
集客を安定させるためには、ホームページやSNS、動画サイトなどを活用して、一定の集客を目指すことが大切です。また、顧客から新たな顧客への紹介を促進することで、集客がさらに安定します。
個人事業主(自営業)におすすめの職種16選
ここでは、個人事業主(自営業)におすすめの16の職種をご紹介します。
専門的な資格を活かして高収入を期待できる職種や、初期費用がかかるものの事業が軌道に乗れば安定して稼げる職種、さらにスキルさえあれば初期費用や事業の維持費をほとんどかけずに始められる職種など、さまざまな選択肢があります。
これらの職種について詳しく解説していきます。
買取専門店
買取専門店は、個人事業主として始めるには非常に適したビジネスです。
一般的なリサイクルショップとは異なり、買取専門店は在庫を抱えないため、大きなテナントを必要とせず、比較的小さなスペースでも運営が可能です。
また、事業が軌道に乗るまでは、オーナー1人で店舗を運営することもできます。
そのため、ほかの店舗型ビジネスと比べて初期投資を抑えることができる点は、大きなメリットとなります。
さらに、買取専門店のフランチャイズでは、確立されたルートに従って未経験でも事業を進めることが可能です。本部からのサポートを受けられるため、成功の可能性が高まります。
開業医
個人事業主として開業医を始めるケースもあります。
一般的に勤務医の年収は800万~1,000万円であるのに対し、開業医は約1,600万円といわれており、開業医の年収の方が高いことがわかります。
また、開業のしやすさは診療科によって異なります。個人開業が多い診療科には、内科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、心療内科、婦人科などがあります。これらの科目は、大規模な機械や設備が必要ないため、開業が比較的容易です。
一方で、美容整形外科は一般的な診療科と比べて開業にかかる費用が高いため、個人での開業は少ない傾向にあります。
士業
弁護士や会計士、税理士などの「士業」と呼ばれる職業は、開業することで多くのビジネスチャンスが広がります。
1つの資格で高収入を目指したり、複数の資格を活かしてマルチに活躍したりすることもできます。
例えば、弁護士の場合、契約内容にもよりますが、成果報酬に加えて毎月の顧問料や着手金が発生するため、安定した収入を得やすくなります。
また、建築士と宅地建物取引士(宅建士)の資格を持っていれば、建築設計から売買・賃貸契約、重要事項説明まで一貫して行うことができます。
このように、士業は収入が得やすく、開業に非常に適した職業と言えるでしょう。
コンサルタント
コンサルタントとは、顧客の課題を明確にし、さまざまな手法でその解決をサポートする職業です。
開業に必要な資格はなく、事務所も必須ではないため、初期費用を抑えたい方にも向いています。
コンサルタントは専門分野によって多くの種類がありますが、特に企業からのニーズが高く、契約単価を上げやすい分野は以下の4つです。
・IT関連(IT化・DX化支援)
・マーケティング関連(マーケティング支援)
・財務会計関連(資金調達・M&Aサポート)
・Web関連(Webマーケティング・集客支援)
コンサルタントの開業に必要なものは専門知識だけですが、関連する資格を持っていれば説得力が増します。また、実務経験があれば、業務現場に合わせた提案が可能です。これにより、顧客にとって価値のあるサービスを提供できるでしょう。
不動産投資家
近年、日本の不動産市場は円安の影響で景気が良いといわれています。
不動産投資にはある程度の資金が必要ですが、個人事業主として不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。
不動産投資で収益を得る方法は主に以下の2つです。
・家賃収入(所有する物件を貸し出し、家賃収入を得る方法)
・売却益(所有する不動産を売却し、購入時との差額で利益を得る方法)
不動産投資では、将来的に価値が上がりそうな物件を見極めて購入し、家賃収入を得ながら、最適なタイミングで売却することが理想です。
また、不動産投資は資格を必要としませんが、「宅地建物取引士」や「ホームインスペクター(住宅診断士)」の資格は専門知識を深める手助けになるため、勉強してみるとよいでしょう。
Web関連職
Web関連の仕事は、インターネット環境が整ったパソコン1台と必要なスキルさえあれば、誰でも始めることができます。これらは低資金で開業できる業種の1つです。主な職種は以下のとおりです。
・Webデザイナー
・イラストレーター
・Webライター
・動画クリエイター
・エンジニア
一般的に、こうした業種ではインターネットを通じて、クライアントから1案件ごとに依頼を受けるケースや、月単位の契約で企業に常駐するケースなどがあります。
受注単価はスキルや実績、交渉力によって大きく変動します。
初心者のうちは、働いた時間と収入が比例する労働集約型になりがちですが、経験を積むことで高収入を得ることも可能です。
運送・送迎
運送業の仕事は、健康な体と運転免許さえあれば始めることができます。
例えば、軽貨物ドライバーは、軽自動車(バン)などを使用して顧客が指定した場所へ荷物を配送する仕事です。年収はおおよそ300万~400万円程度とされています。
また、自家用車とは異なり、事業用のナンバープレート申請が必要になります。
一方で、顧客を送迎する仕事もあります。
こちらは、個人運送業に比べて拘束時間が短いため、空いている時間に働きたい方におすすめです。送迎の仕事には、企業の送迎バス、会社専属の運転手、タレントの送迎、デイサービスの送迎、ホテルの送迎など、さまざまな種類があります。
代理店
代理店は、特定の企業と契約を結び、その企業の製品やサービスを代理で販売する仕事です。販売する商品が決まっているため、自分で一から考える必要はありません。
小さな事務所や自宅のスペースを活用して始めることができ、初期費用を抑えてすぐに開業できる点が魅力です。
代理店ビジネスで取り扱う製品やサービスの例は以下のとおりです。
・生命保険・損害保険
・ウォーターサーバー
・リフォーム
・結婚相談所
・スマホ・携帯、通信回線販売
代理店は販売する製品やサービスが決まっていますが、マーケティングやセールスの方法は自由に行えることが一般的です。そのため、既に多くの人脈を持っていたり、集客力のある媒体を活用したりできる人は有利にビジネスを進められるでしょう。
飲食店
飲食店は、現在、ビジネスチャンスを迎えているかもしれません。なぜなら、飲食業界に新たなニーズが生まれているためです。
近年では、SNSを活用した店舗が増えており、独自のコンセプトで集客しているケースも見受けられます。
ただし、飲食業界は競争が激しく、流行の変動もあります。そのため、需要を見極め、長期的に利益をあげ続けるための工夫が求められます。
また、低資金で開業したい場合は、飲食スペースを必要としないキッチンカーやテイクアウト専門店がおすすめです。これらは、開業資金を抑えながら、高い利益率も可能なビジネスモデルです。
講演者
講師業も人気に応じて収入を増やせる仕事の1つです。
需要が高い分野としては、ファイナンシャルプランナー(FP)や投資、金融、不動産、健康、子育てなどがあります。
現在、SNSを活用して誰もが情報を発信できるため、情報が飽和しています。そこで、正確で質の高い情報を提供できる専門家の需要が非常に高まっています。
講師としての収入は、主に主催者からの謝礼金です。人気講師となれば、1回の講演で多くの金額を稼ぐことも可能です。
また、セミナーを集客の手段として活用し、参加費を無料にして参加者にコンサルティングやコーチングを販売する方法で収益をあげることもあります。
家庭教師
中学受験や難関大学、医学部受験に強い家庭教師は非常に人気があります。
多くの受験生を志望校に合格させた実績や専門的な知識、スキルを持つ家庭教師は、口コミや紹介で顧客を確保し、安定した収入を得やすい職業です。
難関校の受験に強い家庭教師として評判を得られれば、1時間あたり数万円の指導料を得ることも可能です。
また、個人で家庭教師を行う場合、仲介会社に手数料を取られることなく高収入を目指せます。仲介手数料や宣伝広告費の負担がなければ、クライアントにとっても比較的安価で依頼できるため、双方にとってメリットがあります。
さらに、昼間は学生が授業を受けている時間帯を活用して、ほかのビジネスを並行して行い、収入を増やす人もいます。
スクール・サロン経営
スキルや特技、人脈を活かして、スクールやサロンを主催するのも1つの方法です。
スクールのような特定のジャンルを受講生に教える仕事では、アイデア次第でさまざまなジャンルの教室を開くことができます。また、オンラインスクールで開業すると、テナントを借りる必要がないため、初期費用を大幅に抑えることができます。
授業内容には、外国語、プログラミング、Webデザイン、音楽、副業、投資など、多岐にわたるジャンルが挙げられます。
一方、サロンは、メンバー同士が交流できる場を提供するものです。例えばビジネスサロンを開設すると、フリーランスや自営業者、副業をしているサラリーマンなどが集まって交流できます。
その場で仕事の受注先や外注先が見つかるなど、参加者にとってもメリットが大きいです。集客にはSNS、ブログ、インターネット広告などのWebマーケティングを活用すると効果的です。
フォトグラファー
フォトグラファーの主な仕事は撮影ですが、個人事業主として活動する場合、撮影準備から納品までの工程を全て自分で行う必要があります。
撮影対象は多岐にわたり、ほとんどのフォトグラファーは自分の得意分野や専門分野を持っています。
そのため、受注を増やすためには、日常的に専門分野に関する情報収集や技術の向上に努めることが重要です。
仕事を獲得する方法としては、以下のようなものがあります。
・フォトコンテストへの参加
・SNSで情報発信
・マッチングサイトに登録
・出張カメラマンとして活動
また、撮影した写真を素材として販売できるサイトも存在します。
このように、さまざまな方法があるため、自分のライフスタイルに合った活動方法を見つけて、柔軟に取り組んでいくことが大切です。
建設・エクステリア関連
建築や内装、リフォームなどの分野では、個人で仕事を請け負って活躍している職人(一人親方とも呼ばれます)が多くいますが、人手不足の状況が続いています。
一方で、単身世帯の増加に伴い、アパートの建築需要が高まっています。また、空き家の増加により解体作業の需要も生まれています。今後もこれらの分野では、引き続き人手が求められるでしょう。
さらに、コロナ禍をきっかけに「おうち時間」を大切にする人が増え、庭のデザインや施工を行うエクステリアも注目を集めています。しかし、外構工事の依頼をしようとしても、職人不足によって何か月も待たなければならないケースがあります。
このように、需要に対して供給が不足している業界は、非常に稼ぎやすい状況にあります。将来性を考えると、建築、内装、リフォーム、エクステリアといった分野に注目する価値が十分にあるでしょう。
中小企業の後継
一から事業を立ち上げるのではなく、地方の中小企業の事業継承を受けるという方法もあります。
事業継承プラットフォームでは、全国の個人事業主や中小企業が後継者を募集している案件を閲覧できます。
これらの中には、優れた製品やサービスを持ちながらも、効果的なマーケティングノウハウが欠けていたことが原因で機会損失が生じているケースもあります。また、後継者が見つからずに廃業を余儀なくされている企業も多くあります。
しかし、切り口やマーケティングの工夫次第で、売上を大きく伸ばす可能性も十分にあります。
もし魅力的なビジネスが見つかり、マーケティング戦略に自信のある方であれば、このような事業譲渡を検討するのも1つの選択肢かもしれません。
中小企業向けIT・DXコンサルタント
IT・DX化はどの企業にも重要視されています。特に地方の中小企業では、資金やノウハウの不足が原因でIT・DX化を進められない企業が存在します。
しかし、個人事業主が経営するコンサルタントの場合、大手企業に依頼するよりも安価であることがほとんどであるため、必要となる資金が問題になりません。
また、IT・DX化のメリットを知らない経営者には、商工会議所などで初心者向けの無料セミナーや勉強会を開催することで、関心を持ってもらえるでしょう。1か月間の無料コンサルティングを提供し、実際に体験してもらうことも有効です。
そして、IT・DX化のサポートを必要とする企業と有料の契約を結ぶことで、利益をあげることができます。
このように地方の中小企業を中心に大きな需要が見込めるため、参入がおすすめできる分野と言えるでしょう。
個人事業主(自営業)で稼ぐためには?
個人事業主(自営業)で成功するためには、以下のポイントを押さえておくことが重要です。
それは、利益率の高いビジネスモデルに取り組み、継続的に受注や集客を行い、売上の拡大と経費削減を実現することです。ここでは、これらのポイントを3つの項目に分けて、詳しく解説していきます。
利益率の高さを求める
利益率は、売上に対する利益の割合を示します。稼ぐことを目指すのであれば、利益率の高いビジネスモデルを選ぶことが重要なポイントの1つです。
特に個人でビジネスを行っている場合、稼働できる時間や労力には限りがあります。したがって、効率的に稼ぐために利益率を向上させることが、より多くの利益を確保するために重要です。
また、経費がかかるビジネスの場合は、利益率が高い商品を取り扱うことが推奨されます。例えば、飲食店で提供されるドリンク類は、原価が安く、利益率が高い商品として挙げられます。
このように、利益率に工夫を加えることで、収益は大きく変わることがあります。
継続的な受注・集客を行う
継続的な受注を確保するためには、リピーターの獲得が非常に重要です。
単発で顧客を集めていると、広告宣伝活動を続ける必要があり、時間やコストがかかります。しかし、既に自店舗やサービスを知っている顧客が繰り返し利用するようになれば、宣伝費を削減できる可能性が高くなります。
リピーターを増やすためにできることは以下のとおりです。
・リピート利用者への特典提供や割引の実施
・新規顧客にLINEの友達登録をしてもらう
・口コミを拡散してもらうためにSNSマーケティングを活用
これらの取り組みは、リピーターを増やすために効果的ですが、最も重要なことは顧客を大切にすることです。
特に、個人事業主として案件を受注する場合は、納期を守り、依頼主の期待を超える成果物を納品することが重要です。もし仮にミスをしてしまった場合、迅速に修正し、誠実な姿勢を示すことが信頼を築くポイントです。
さらに、紹介で新規取引先を開拓できる可能性もあるため、人脈を大切にすることを忘れないようにしましょう。
売上の拡大と経費削減の両立
利益を最大化するためには、売上の拡大と経費の削減が重要です。
売上拡大には、事業のビジョンを明確にし、実現に向けた具体的な計画を立てることが必要です。事業内容やサービスの見直し、改善を行い、顧客ニーズに合った提供を目指します。
経費の節約には、経理や税金の知識を学び、経費として認められる支出を管理することが大切です。また、不要なコストを削減し、業務の効率化を図ることで、利益率を向上させることができます。
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個人事業主(自営業)におすすめの職種16選でも「買取専門店」をご紹介しました。
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※2023年10月~2024年9月のデータです。
まとめ
今回は、個人事業主(自営業)で稼ぐ方法や、おすすめの職種16選をご紹介しました。
個人事業主には、さまざまな稼ぎ方があります。
例えば、自分のスキルを活かして、Webデザイナーや動画クリエイターとしてフリーランスで働く方法もあれば、自分で事業を立ち上げて収益の仕組みを作り上げる方法もあります。
もしも、ビジネスの立ち上げや独立を考えているのであれば、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。